観音ヨガ

~内なる観音を明らかに グラウディングしてスピリチュアルに生きるために〜

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父が逝きました。

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いつも、父やジェルのことを気にかけてくれてた皆さん、
本当にありがとうございました。

一昨日、父が息を引きとりました。

私は傍らで、最期のひと呼吸をしっかりと見届けられました。

八ヶ岳にいた私たちに連絡が入り病院に直行。
父は私たちが着くのをしっかりと待っててくれて、
到着から20分後に本当に静かに穏やかに逝きました。

もう看取ることには執着してなかったんだけど、
やっぱり間に合ってよかった。


私が声をかけたら、きっともう何も見えないであろう目に
うっすらと涙を浮かべて、喜びを表現してくれたお父さんに、

ただただ「ありがとう」と「もういいよ、楽になって、いってらっしゃい」
と声をかけました。

そして、最後にもう一度、父の旅路を照らす灯りとなるよう、
心を込めてマントラを唱えました。

それを聴いていた父の顔が優しくなったように見えたのは、
私の欲かしら?

でもそんな気がしてます。

これから送り出してきます。

Om Shanti.


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| 父のこと、癌 | 09:56 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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聞きたかったこと

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看護師さんたちの献身的な在り方には感謝しか浮かびません。

GW、父の病室に寝泊まりしてます。
ここから出かけてここに戻る、みたいな。

今朝は意識が薄くなった父にマントラを唱えました。

おまじない、と言ったら、ちょっと反応してくれて。
なんかそれだけで、私は務めを果たしたような満足感が。

まぁ勝手だけどね。

そういえばね、数日前、まだ今よりはっきりしてるとき、
お父さんひとつ聞いていい?と尋ねてみたの。

ずっとずっと聞きたかったこと。

お父さん、私のこと、好き?


そしたらね、

すきだよ、

って答えてくれたんだー。


私、嬉しかったなー。

なんか、すべてがOKになっていく。


終わり良ければすべて良し、っていうけどね、
人生って本当にそうなのかも。

それまでの経験は、最期の時に向かう糧でしかなくて、
最期に何を思うかで、すべてが良しになる。

有難いね。

本当に。

Om Shanti, Shanti, Shanti.


| 父のこと、癌 | 08:26 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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父とジェル再会

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今日、父にジェルを会わせてあげることができました。

※父の枕元に飾ってある母と共に。
 こんな家族写真が撮れるなんて思わなかったなー。

実はリトリートに行く前日、お隣の方が
「おたくの猫、うちの倉庫にいるみたい」と訪ねてきてくれたの。

行ってみると、倉庫の奥の、棚の裏の物陰にジーッとしてるジェルが!

あぁっぁあ、ジェルがいたー、ともう大感激な私。


ジェルがいなくなったとき、
心を寄せてくださった皆さん、本当にありがとう。

家出から約4週間、おそらく、ほとんど何も食べずにじーっと隠れて
いたんでしょう。まったく、押入れ好きのジェルらしい・・・。

見つかった嬉しさと同時に、
ジェルはやはり自由を選んだんだな、という想いでいっぱいになりました。

だって、うちは目と鼻の先。

帰って来れないわけじゃなく、
彼女は帰らないことを、そして食べないことを選んでたんだから。


このところ、父の容態が急変しはじめて、
いよいよというところに来てます。

意識も朦朧としてる父に
「明日から3日間千葉に行くの、日曜の夜には帰るからしっかり待っててね!」
と声をかけてのリトリートでした。

そして、昨日の夜、千葉から病院へ直行すると少し持ち直している様子。

ということで、今日はどうしてもジェルを捕まえて連れて行きたいと思ってた。

私は、ゴハンを置いておびき寄せようとしたんだけど、
用心深いジェルはまったく出てこない。

カズがそれじゃ捕まらないよ、と、
倉庫の中の荷物を移動して抗うジェルをどうにか捕獲。

抱きかかえてみると、もともと小柄なジェルがほっそりと、
っていうか軽すぎるほどに痩せ細ってる。あぁかわいそうに・・・。

抗ってたジェルも、抱きしめると少し落ち着く。
寒かったろうねー。

そしてゴハンを食べさせてからケージに入れて病院へ。

お父さん、ジェルのことずっと気にしてたから本当に喜んでくれた。

そしてジェルもすごく落ち着いちゃって、なんだか嬉しそうだったな。


意識があるうちに会わせてあげられてよかった。

さて、とはいえ、我が家は相変わらずジェルにとっては居心地の悪い場所。
にゃんだはいるし、これからチビたちも来るしね。

とりあえず首輪をつけて、これからどうしようかな、というところです。

だけど、今、同じ屋根の下にいると思うだけで、心が緩む。
ほっとしました、ホントに。

心配してくれた皆さん、どうもありがとうね。

Om Shanti.


| 父のこと、癌 | 18:01 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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父の傷跡

このところ、毎日毎日、

本当に、ものすごくって。

何がって、

あぁ、本当に日々未知なる出来事の連続なんだよなー、って。

一瞬先に何が起こるかなんて、全然わかんない。

そんな日々が続いてます。


実は、私はインド占星術の星回りをけっこう参考にしてて。

それによると、3月16日から5月22日はマンガラ(火星)に支配されている。

このマンガラ、私にとっては、

幼少期の葛藤とか生命の力、意味、さらに、変化や寿命、
生きるってどういうこと?という思考から修行に入っていく、
ということを表してる星なんだ。


で、3月16日、チャンドラ(月)からマンガラに変わった途端、
3月18日に父が倒れた。

その時すでに、余命1-2ヵ月といわれたんだよね。

で思った。

きっとすべては5月22日までに終わるんだな、って。

そして、5月23日から、広島でのワークショップが始まる。

きっと私にとって、大きなターニングポイントを過ぎて、
それ以降はまた新しい流れになるんだろうな、と。


今日は朝からシモキタいって、相模湖戻って、
また夕方恵比寿に行って、なんていう移動の多い1日。

そして、クラスが終わったとき、父の容態が急変したとの連絡をうけ、
今度は病院へ直行。

私が行ったら、なんとなく嬉しそうだった。
すでに意識は朦朧としてるけど、やっぱりほっとするんだろうね。

月曜の夜に会ったときとはもう別人のように衰弱してて、
あと数日という時期に入ってしまったのがよくわかった。


父の痩せ細った腕をさすって、乾燥したおでこや頭を撫でながら、
私は今までこの人に、愛を届けてこなかったな、と自覚した。

父の頭には、18年程前の手術の傷が大きく深く残っていて、
それに触れたとき、私は、その傷跡に初めて触れたことに気づいたの。

本当の意味で、その傷に触れたことはなかったんだ。
私は、父のこの傷が癒えることを願ったことすらなかった。

でも今は、幸い、そうじゃない。

傷に触れてたら、私の中から愛のフィーリングが溢れてきて、
父がストンと眠りに落ちた。

はぁ。

今日はお父さんに、たくさんのありがとうを伝えた。
受けとめてくれたかな。

本当はね、

私はお父さんに、

私のこと、すき? と聞きたいんだ。

そしてできれば、うん、という返事を聞きたいって思ってる。

でも、聞きそびれちゃったなー。

まだタイミングあるかな。


明日から2泊3日のリトリート。
日曜の夜にまた会いに来るから、それまでしっかりね、待っててね、
と伝えておいた。

お願いだから、看取らせてほしい。

月曜から病院に泊まろう。
側にいようと思う。

父は、お母さんのことばかり呼ぶ。

愛してたんだね。

Om Shanti.


| 父のこと、癌 | 04:24 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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伝えたいことがある

クラスに向かう電車の中で、病院からの電話を受けた。

主治医の先生から、

「下血が始まったので点滴の処置をします」

との連絡だったんだけど。

ただそれだけだったのに、
思いのほか、私の心は動揺してしまったよう。

このところ顔色もいいし、痛みや不快感も訴えず、
ぱっと見、落ち着いてるように感じてたんだ。

心配して声をかけてくれる方には、

「穏やかなところで落ち着いてます」と返せるほどに。

ベッドの上で安静にしてると、まるで内側も静かに、
その進行が止まっているような気になってたんだけど、
やっぱりそうじゃないのよね。


父の笑顔が目の前に広がり、
その目に、ジェルが最後に私を見たときの目が重なって、
思わずわっと涙が溢れちゃった。

マスクしててよかった。

電車の中でポロポロと涙をこぼして、
溢れた感情をしっかりと表現してあげた。

はぁ、悲しかった。

そう自分を包んであげると、
込み上げたものはすっと静まってくれる。


クラスの後、用事があったんだけどそれを返上。
すぐに病院に向かわなきゃ。

と同時に、いや、今すぐ向かおうか、とも。

急だけど代行をお願いしてみようか。

そんな想いもよぎったけどね、
でもこんな時こそティーチングをすることで私は自分と繋がれる。

何より、こんな時だからこそ、
私は自分のダルマを全うしたほうが絶対にいい。

そう思えたからスタジオに向かった。


うーん、とはいえ・・・。

今日のクラスは、なんか執着しちゃったなー。
私としては、感じる力が雑念で覆われちゃって感性低かったです。

クラスが終わってみて、
やっぱり動揺してたのがはっきりわかりました。


すぐに病院へ駆け付け、主治医の先生と面談。

いよいよ最期のステージに向かいはじめた父。
意識があるうちに、私はまだ父と話したいことがある。

関わりたい。

話したい。
いや、伝えたい、かな。

いま、私は彼をどれほど許し受け入れ愛してるか。
そして私がどれほど心が解放され、らくに過ごせてるか。

言葉で彼に伝えたい。

Om Shanti.


| 父のこと、癌 | 08:39 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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