観音ヨガ

~内なる観音を明らかに グラウディングしてスピリチュアルに生きるために〜

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はじめに: 『月のまなびや』

<はじめに>
皆さん、PMSという言葉は聞いたことがありますか?
『PMS(PreMenstrual Syndrome)月経前症候群』

私がはじめて知ったのは、今から7年ほど前(2005年ごろ)です。

当時の私は慢性的な体調不良、全身のだるさや、肩腰の痛みが
身体にまとわりつき、心も不安定で上がったり下がったり。

長年患っていた摂食障害(過食嘔吐)も激しくなるばかりでした。

ちょっとしたことにイライラして怒りっぽい私は、八つ当たりだと
わかっていながら、パートナーとの喧嘩が絶えなかったのです。

そんなある日、泣き叫ぶ私の手をつかんだ彼が急におでこを触って
「ねぇ、なんか、熱ない?」と聞いてきました。

え? 熱???

カッカと興奮していた私はなんのことやら。
でも、おとなしく熱を測ってみたら・・・。

38.5(!?)

え?38度5分??

高熱じゃない。
風邪とかじゃなく、この熱はいったいなんなの??

生理前の高温期。
健全なら、36.8~37℃ちょっとでしょうか。

当時の私は、ゆうに38℃を超えていました。

いやー、今思えば信じられないような話ですが、それほどまでに、
私は自分の身体の状態に”無意識”でした。

こんな高熱が出ていても、それに気づかないような私でした。
恥ずかしい話ですが、ヨガをしていてもこんなでした。

それから私は、PMSに関する本を読み始めました。
(といっても、当時はまだそんなに本はありませんでした)

インターネットで情報を集め、婦人科を訪ねたり、漢方を飲んだり、
ヨガで心を落ち着かせようと思うもののうまくいかず。

そして You are what you eat. の言葉通り、結局のところ、
PMSの症状の悪化は、食生活の影響が大きいという事に至りました。

それが、マクロビオティックをはじめ、動物性のものを一切とらない
ヴィーガン、またベジタリアンになっていったきっかけです。

飲みすぎていたアルコール、カフェイン、そしてタバコも減らして
いきました。(最終的には禁酒禁煙しました。)

その結果、たくさんの症状が軽減され、著しく改善したものの、
”完治” ”不快な症状まったくゼロ”なんてことにはならないのが、
PMSの奥深さ(^^;)

だからこそ、時間をかけて、食生活をはじめライフスタイル全般を、
見直していくことが大切だと思うのです。


同時に、私は毎月の生理、自分の月経に対する想いが変わったことで、
(以前は嫌悪感、今は愛おしさが増した感じです❤)
多少の症状はやりすごすことができるようになりました。

「だって生理前なんだもーーーん!」っていう感覚です。

実はこれ、すごく大切なことだと思います。


PMSの改善にむけて関わり続けた7年間。

今では、女性としての生理現象である月経をよく把握することで、
意識的に月経を迎え、以前とは比べ物にならないくらい心穏やかに
過ごせています。

もうパートナーに悪態をついたり、悲観的になったり、被害妄想や
罪悪感につぶされることもなくなりました。コントロールの効かな
い過食や、体重増加で凹むこともなくなりました。

身体のほうは、もちろん多少の胸の張りや腹痛、腰痛はあるものの、
それをケアする方法や、自分の身体を労わる方法を知ったことで、
おおむね快適に過ごせています。


改善のプロセスで、私はいつも思っていました。

PMSなんかで私の大切な時間を台無しにしてる場合じゃない!
PMSなんかに苦しめられるのはもう嫌だ!と。

生理の度に大切な人を傷つけてしまうこと、その後の自己嫌悪。
そんな一連の出来事に、うんざりしてたのです。

そして、本当の私はこんなんじゃない!

私はもっともっと健やかに軽やかに、月に一度の大切な聖なる
浄化のプロセスを味わいたい!と。


そして多くの女性が、私と同じように悩み苦しみ、どうしていい
かわからず、でも、どうにかしたいと願っているんじゃないかと。


PMSのことを調べているうちに、私は、ネイティブ・アメリカン
の伝統に、月経中の女性が集う”ムーンロッジ”というのがある
と知りました。

それは、月経を迎えた女性が日常生活から離れて集う場所の事で、
その中で瞑想したり、語り合ったり、のんびりと過ごすそうです。

月経中の女性は感受性が高いため、瞑想や夢からヴィジョンを受け
取りやすいとされ、そのヴィジョンを部族のリーダーが聴き、実行
に移したとも言われています。

それを読んだとき、

うわー、私もムーンロッジに入りたい、と思ったものです。

「聖なる生理休暇」

それってサイコー!って思っていました。


そして今、私は”ムーンロッジ”を作りたいと思っているのです。

相模湖にあるYoga Kutir『和』が、PMSの改善を心から願う女性の
ための聖なる休息所になるように。

そこは、自分の体験を本音で語れる安全な場。
それに静かに耳を傾けてくれる仲間の存在がある安心な空間。

そして女性としての学びを深め、自分自身を取り戻していける時間。


PMSがもたらす心と身体のネガティブな状態に、真摯に積極的に向き
合うことは、症状を改善させ心身を成長させることになります。

それは、自分自身と深く関わること、つまり私にとってヨガとまっ
たく同じプロセスなのです。

それは月経を通した自己探求。

今のありのままの自分を慈悲深く受け止めながら、真の自分自身に
戻っていくプロセス。

私たちはもっとセルフケアをすべきです。
自分をもっともっと、大切にすべきです。


だから私はムーンロッジ『月のなまびや』を始めようと思いました。


そして、もうひとつ。
私には夢があります。

それは、家庭の中から暴力をなくすこと

家庭という小さなユニットに平和が訪れることが、
きっと社会を平和にさせ、
世界を平和に導くと、信じてるのです。

家庭の平和に女性の心の安定は必要不可欠です。

女性の心の安定は社会を円満にするキーだと私は思っています。

ここに集うべき人に、この場の存在が知られますように。
本当に必要としている人のところに届きますように。

Om Shanti, shanti, shanti.

はる

| 過食嘔吐をやめられたわけ | 22:17 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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