観音ヨガ

~内なる観音を明らかに グラウディングしてスピリチュアルに生きるために〜

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『白隠展』-禅画に込めたメッセージー

IMG_450720130119.jpg
よく晴れた1日でした。

お墓参りを済ませてから、誕生日のデートに選んだのは、
Bunkamuraで開催されている『白隠展』。

江戸の禅僧、個性豊かな白隠さんの画と書を観てきました。
top_pic1.jpg

それが、驚いたことに白隠さん、
私と同じ1月19日生まれ。

ってことで、この日は白隠さんもお誕生日だったのね。
帰ってきてからWikpedia 見てびっくりしちゃった。

なんともご縁がありますね

白隠さんといえば、禅の公案「隻手音声」が有名。
片手でたたく音をききなさい、ってやつ。
works_pic4.jpg

彼は15歳で出家し、若くして悟りを開くも長年苦行を積み、
過ごしていたそう。
その間に、いわゆる「禅病」にかかったこともあるみたい。

禅病というのは、悟りを開かなきゃ、とか、瞑想を深めなきゃ、
とか、なにかを得なきゃ、という修行へのプレッシャー、
精神ストレスからくる、不定愁訴のようなもの。

いつの時代も、同じなのね。

それを治癒させたのが、仙人から授かった呼吸法とイメージ療法。
これもまた普遍的なもの。興味深いです。

その後、30代で住職となり大衆から大名まで教えを説き続けたよう。

すでに画を描いてはいたものの、初期の作品は作風が全然違う。

60歳を過ぎてから、大いに開いたのか、達磨や観音、閻魔など、
すばらしく個性的な画を夥しい数残したようです。

私的に印象的だったのは、やはり観音たち。
母のイメージを模したようで、ふくよかなしもっぷくれの、
なんともアンニュイな、魅惑的な女性像。
works_pic3.jpg

他にも、当時の大名たちを風刺した作品や、本質的な教えを、
ダジャレを交えてユーモラスに説く書画がたくさん。

閻魔さまの位置に観音様を配してる1枚を見てて、
ちょうど先週のインド哲学のクラスで学んだ、
ヤマ神(閻魔様)の慈悲心、ダルマやモクシャに進む者への
愛情深い姿にも重なり、深く見入る作品でした。

あと、随所に説かれる、

「金を稼いでも子孫は使い果たす、
 書を残しても子孫は読まず、
 ゆえに、今、陰徳を積むように」

的な教え。

ふむふむ、って感じです。

IMG_451420130119.jpg
そして最後、お土産に買ったのがコレ
ふふ、かわいい、布袋様とお福。
妙にわたしたちっぽくない!?

一部、展示品の入れ替えはあるものの、2月24日(日)まで
開催してます。

興味ある方はぜひ足を運んでみてください。
おすすめです。

BunkamuraのHPはこちら


Om Shanti.

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